撫でないヤツに用はない | うさぎはじめました。

撫でないヤツに用はない

うちのペット(うさぎ)のミルは、ペロペロと
手や鼻をなめてくれる。

仕事から帰ったりするとかなりこれに癒される
のだが、ある程度なめると「撫でろ~」と
手の下に頭を入れてくる。



ペロペロペロペロペロペロ・・・・
(↑ミル)

ぐぐぐっ(←頭を入れてくる)

撫で撫で撫で撫で撫で撫で・・・・
(↑おやじ。渋々)



「なめてやるから撫でなさい」という
新手のビジネスのような強制っぷり。



なんだこの割り切った交際的な淡々としたスキン
シップは。。


しかも、途中で撫でるのを止めたりすると
容赦なくおやじのパンツを掘ってくるのだ。


ガリガリガリガリ・・・

おやじ「わ~、すみません。撫でますので掘らないで」

もう、荒川の河川敷の堤防が崩壊する可能性があることが
ここで立証!!

ミルの怒りをおさえるためまた渋々撫でる。


撫で撫で撫で撫で撫で撫でっ・・・。

ペロペロペロペロペロペロ・・・・

撫で撫で撫で撫で撫で撫でっ・・・。

ペロペロ。




ぐぐぐっ。

おやじ「ええ~。今のたった2ペロだよねぇ~????」

ガリガリガリガリ。 (皮膚ごと)

おやじ「あわわわ。」

撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫でっっ・・・。

ペロ。




ぐぐぐっ。

おやじ「ま、またレート上がった!」

ガリガリガリガリ。

こ、これは癒されているのか????


次回、「掘られることが快楽へ」つづく
(↑ありえない。ありえない)