交渉人 真下正義

今日は、久々にかーちゃんと映画を
見に行った。
約１年ぶりくらいだろうか？

本日見たのは、「交渉人　真下正義」。

今まで、踊る大捜査線１，２を映画館で
見ておもろかったのでこれもおもしろい
だろうと映画館へ。

少しでも安くするためレディースデイを
狙ってＧＯ。

主人公　真下が列車（試作車）を暴走
させる犯人と交渉しながら事件を解決に
導くという内容。

映画を見ていたらクライマックス近辺で

おやじの膀胱もクライマックスをむかえようと

していた為、トイレへ行ってしまった。

肝心なところを見逃した！

まあ、内容は何とかわかったので良しとしよう。

とても、面白い映画でしたが、いろいろと
う～んって思う部分有りでした。

－－－これ以降は、ネタばれ発言なので
これから見る予定の人は見ないほうが
いいです。

というのも、犯人が最後車で爆死して
誰だか結局わからなかった。
追っている中、真下の彼女のことを知って
いたり、洗い出した経歴はすでに死亡して
いる人物だったりと謎は多いし、身近な人物
にも思わせるが声しか一切出てこない。

しかも、犯人を追い詰めるのはほとんど、
最後勘で突き進む。

事件自体はＳＡＴがメインで解決。

設定自体も、踊るシリーズでよくある
「犯人がオタク」「爆破」「早すぎる情報収集」。

そんなに交渉術が深くない内容なのに犯人も
予定どおりにハマる。

とてもフジテレビって感じで、エンターテイメント
重視な感じだったけどストーリー、キャラクター
、笑い等はめちゃくちゃ楽しめた。

批判ばかり書いてますが、面白かったのは

間違いない。

８月終わりから容疑者　室井慎次があるので

犯人はそれでわかるのかもしれない。
楽しみだ！