うさぎはじめました。 -12ページ目

しょぼゲーマー

本日、かーちゃん（妻）がオークションで仕入れた
ファミコンソフトが大量に届いた。
全部で35本！

もともと、その中に入っていた「オホーツクに消ゆ」
がやりたがったがために、「どうせ送料と振込料
かかるんだからまとめ買いしたほうがお得やね」
と通販の包丁15本セットくらい不要なソフトが
てんこ盛りだったが勢いで購入した。

それにしても、大人になってゲームの楽しみ方が
変わってきたような気がする。

子供の頃は、純粋に全面クリアと最高得点
を目指していたが、今ではゲーム独特な
シュールさ・理不尽さを楽しんでいる部分が
ある。

例えば、ドラクエ。
・勝手に人の家のタンスをあさって道具を盗む。

・モンスターと出会っただけで、倒して有り金を盗む。

・その上、リュークトウゴウ並みに殺しの経験しかつまない。

・いろいろな国の問題に首を突っ込みたがる。

勇者なのか変質者なのかギリギリ路線が面白い。

ドラクエ８で小さなメダルを集めたら王女から
網タイツをもらえる。
「ええー、王女が年頃の兄ちゃんにそれあげる
んだ？」
もう、大人のおもちゃの缶詰並みの衝撃。

投げキッス攻撃で、敵の守備力が高いやつは
あまりダメージを受けないのも「何の守備力」
なのかわけがわからない。

スーパーマリオの踏みつけるという攻撃方法。
リアルに考えるととてもエグイ。
というか、素手で敵陣に乗り込む特攻野郎ぶり。
男気出しすぎです。

キノコで倍の体格っていうのも、キノコの幻覚
に犯されてるとしか言いようがない。
すでに、笑いのツボを通り越している気さえします。

ファイナルファンタジー。
で、いつファイナルなんだ？

Ｆ１レース 接触＝爆発炎上って・・・

シティコネクション、車でジャンプって・・・。

パックマン、食べすぎです。

スターソルジャー　打ち過ぎです。

高橋名人の冒険島、斧投げすぎです。

高橋名人の冒険島、アゴ出すぎです。

高橋名人の冒険島、アゴ出すぎです。

とまあ、つっこめばネタが尽きない。

次は、ディスクシステムを購入だな。

カフェ通　3月号

みなさんは、日々どれくらい飲み物を飲むだろうか？

おやじ（私）は、水のようにコーヒーを摂取する。

しかも、インスタントではなく豆をひいてるドリップ
のやつじゃないと嫌なのだ。

でも、ミルクと砂糖はインします。
周りから「こだわっている割に味がわかってない。」
と、批評を受けることがありますが・・・。

おやじの言い分としては、「最高級ステーキでも塩
コショウはするだろ！！」といいたいのです。
ブラックで飲んだら胃に悪いし・・・と
弱気な補足も付け加えるのです。

子供呼ばわりされても、おやじからしてみれば、
何も入れずに飲む味覚の方が、理解できない。

そもそも、おやじのブラックコーヒーの定義はこうだ。
「砂糖が入っていてもミルクが入っていなければ色が黒
だからブラック」だ。
「だから、缶コーヒーにもわざわざブラック無糖
という書き方をしているのだよ」とうんちくっ言い分。

かーちゃん（妻）からは、「あらあら、またこの人
可哀想な生き様さらしてるよ」と要介護的な扱い
を受るが、それでもいい。

港でのマフィアの取引で、トランクの中身の白い粉を
確認時に中身が「マリームと砂糖のギフトセット」
であっても私の中では取引は成立なのですよ。
それくらい必要なのですよ。例えが意味不明だけど。

老後は、過疎化の進んだ村とかでモダンな喫茶店か
なにか経営したいものです。
ブルックスで。

宝くじより現実的？

最近株が不調だ。
もともと、15万円程度で始めたのだが
数ヶ月で50万まで増やすというマルチ商法並な
快進撃を見せていたのだが、ここんところ
購入中の株すべて下がっていて売るに売れない
状況になっている。

そんな中、今月かーちゃん（妻）も株を始めた。
が、２人とも低迷状態。
チャートを見ては、さらに下がっている部分に対し、
「これクリックしまくったら上がるんじゃねぇの？」
と錯乱状態の毎日。

何でもないようなことが幸せだったと思う。

そんなある日、会社から帰ってくると
かーちゃん（妻）「私の買ってた○○っていう株
6円も上がったよー。ヤフーファイナンスで値上がり
ランキング１位！すごいやろ」
と自慢気。

おやじ「す、すげーーー！下がる前に売れ売れ売れっ」
と興奮。

詳しく話を聞くとなんでも、購入時1株14円くらいの株で
かーちゃんは1000株くらいもっていたのだという。

ん？
購入時（1000株×14円）＝14000円
今　　（1000株×20円）＝20000円
20000円－14000円＝利益6000円

しかし、株には購入時と売却時に手数料が発生する。
6000円－売買手数料1500円＝4500円

おやじ「あ、ああ、まだ売らなくてもいいかな？・・・。」
あまりの利益の少なさに始めの興奮から冷める。

そもそも、お互い株で儲けてマイホームをゲットだぜ！の
この企画。

アラレちゃんの「にこちゃん大王」がよくこつこつ廃品回収
しながら金を貯めてＵＦＯを修理して「地球（ちたま）征服や」
と言っていたシーンを思い出た。

ああ、しば漬け食べたい。

がんばれ２人とも。世界征服は目前だ。
（↑も、目的ずれすぎ）

メダリスト！

おやじ（わたし）とかーちゃん（妻）でよく
ゲーセンへでかけることがあったりなかったり。
（え？どっち？）

それは、アーケードゲームや、プリクラ、ＵＦＯ
キャッチャーで遊ぶわけではない。
もっぱらメダルゲームだ！

そのハマり具合といったら「人にメダルを集めさ
せているドラクエのメダル王」を超えていると
いっても過言ではない。

増えても金にもならないし、景品がもらえるわけ
でもないけど、メダルさえあればタダで毎回遊べ
る、つまり人生を棒に振れるというメリットがある。

よくやるのは、「フォーチェンオーブ２」という
メダルで玉を落としてスーパージャックポッ
トチャンスを狙うゲーム。
＊もう、わからん人にはイメージすらわかない
だろうなぁ。そもそもスーパージャクソン、
ぽっちゃり狙いゲームって何？って感じでしょう。
（↑もっとわからんわ）

とにかく、簡潔に説明すると「メダルと呼ばれる
直径2～3センチの遊戯硬貨を投入し、チャッカーと
呼ばれるルーレットを回転させる為の場所に入れ、
ルーレットの当選によりメダルを大量発生
させ～」って・・・ぬあぁぁぁ、わかりにくぃー。

とにかくフィーリング的にはそんな感じだろう。
（↑いや、途中だったよね？説明。）

と、話が進まないので省略して、ゲーセンで
そのフォー何とかで（←省略しすぎ！）
よくメダルを増やしております。

増やすコツとしては、平日の人が少なく、台を選べ
る状態の時に行き、ハイエナのように他の人がもっ
たいないところで止めた台にむさぼりつく。

例えるなら「宗教勧誘のため訪問した老人の家で
お布施をせびった挙句、高額で布団まで売りつける
多角経営」の精神。

そこまでしてでも増やす事に執着してしまうメダル
ゲームっていったい・・・。

面白いから興味をもった方はやってみてくださいな。

おやじの生態

おやじ（わたし）は、家で一切動かない。

それは、威厳のある旦那で亭主関白という
わけではなく、駄目おやじを全面的に押し出した
生活を送っているからだ。

全力で人生を棒に振るような生活をしている
おやじに対してかーちゃん（妻）の
「介護してあげないと」という哀れみの精神で
夫婦生活が成り立っている。

ミル（うさぎ）も「おやじが落ちてるから踏みつけて
いくんだよ」と山があるから登る的な物としての扱い。

いったいどれくらい駄目駄目かというと

・家事を一切手伝わない
・食事以外は横になっている
・歯医者が怖いのでいかない
・コーヒーの豆や器具にこだわるが自分で作らない
・株にこだわるがすべて勘だけでやっている
・4,5回声をかけないと気が付かない
・のびたレベルで日々同じ服装
・特にやることもなく発狂したり、変な顔をして一人で
　遊んでいる
・ダメ出しという言葉の語源は自分からきているんじゃ
　ないかと最近思う。
・今だに週刊少年ジャンプを買っている
・今だにファミ通を買っている
・以前トランクスの下にトランクスをはいたことがある
・アイドルよりもアイドルの最前線で応援している方々が
　気になる。
・ファミコンソフト「げげげの鬼太郎」だけで１日過ごす
　ことができる
・上記項目が泉のようにわいて出てきたこと

とまあ、何かのチェックシートにもつかえないような
項目を得意げにこなしているわけであります。

もう、新種のおやじとして学会に発表していいレベルだと自分でも思う。

そんなダメおやじもこのブログを更新していくことで
日々の出来事を振り返って、反省して、踏みしめて
楽しく過ごしていけたらと思っています。

とまあ、きれいに締めて好感度を上げようとしている精神も
ダメダメだわ。

撫でないヤツに用はない

うちのペット（うさぎ）のミルは、ペロペロと
手や鼻をなめてくれる。

仕事から帰ったりするとかなりこれに癒される
のだが、ある程度なめると「撫でろ～」と
手の下に頭を入れてくる。

ペロペロペロペロペロペロ・・・・
（↑ミル）

ぐぐぐっ（←頭を入れてくる）

撫で撫で撫で撫で撫で撫で・・・・
（↑おやじ。渋々）

「なめてやるから撫でなさい」という
新手のビジネスのような強制っぷり。

なんだこの割り切った交際的な淡々としたスキン
シップは。。

しかも、途中で撫でるのを止めたりすると
容赦なくおやじのパンツを掘ってくるのだ。

ガリガリガリガリ・・・

おやじ「わ～、すみません。撫でますので掘らないで」

もう、荒川の河川敷の堤防が崩壊する可能性があることが
ここで立証！！

ミルの怒りをおさえるためまた渋々撫でる。

撫で撫で撫で撫で撫で撫でっ・・・。

ペロペロペロペロペロペロ・・・・

撫で撫で撫で撫で撫で撫でっ・・・。

ペロペロ。

ぐぐぐっ。

おやじ「ええ～。今のたった２ペロだよねぇ～？？？？」

ガリガリガリガリ。　（皮膚ごと）

おやじ「あわわわ。」

撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫でっっ・・・。

ペロ。

ぐぐぐっ。

おやじ「ま、またレート上がった！」

ガリガリガリガリ。

こ、これは癒されているのか？？？？

次回、「掘られることが快楽へ」つづく
（↑ありえない。ありえない）